永里子様ご感想
今回も西国巡礼ツアーに御祈願で参加させていただきました。
御祈願やおみくじの読み解きをして頂いたkaworiさん、今回も手紙でツアーの様子など教えて頂く美穂さん、御朱印帳を運んでいただいたとしみさん、そして一緒に参加した皆さん、本当にありがとうございました。
タイミングは必然…その言葉を深く感じたこのツアーでした。
毎月参加させていただいている西国では、いつも自分の見直す時となっていますが、今回は、自分の意思、そしてその意思を相手に伝えられるのかを試されたように思います。
西国巡礼ツアーにタイミングを合わせたように起きた出来事。
義父母と別居だという話にまでなったのですが、最初は何もできない私がいました。
思う言葉はあったのですが、言えませんでした。
しかし、西国の後に開催された特別朝活でkaworiさんから「自分の思いはちゃんと伝えなければいけない。それは自分のために。時期がズレたらややこしくなる」との言葉に、私は私の想いをちゃんと自分の言葉で言わないといけないと感じました。
同時に自分が何を大切にしているのかを言えるかどうかを試されていると感じました。
伝える言葉は、自分の素直な想い。
今まで遠慮もあって言えなかった言葉。
音にして家族に伝えた後、私はkaworiさんに泣きながら、お礼のメッセージを入れていました。
その時にkaworiさんから送られてきた「大丈夫、幸せにしからならない」の言葉に、勇気づけられ、励まされ、そしてすごく嬉しかったです。
その後、すでに前日に受け取っていた御朱印帳を手に取り、開いた瞬間、胸が熱くなり、涙が流れていました。
御朱印帳から、参加されていた方々の声がひとりではないと響いてきたように感じました。
御朱印帳とともに届けられた散華の文字は「音」の文字。
これもまた、自分の想いを音にして相手に届ける必要があったことを言われたようでした。
おみくじの読み解きの内容も、この出来事への私が意識することを言われているようでした。
勢いのある流れの中にいる今、周りに流されず、自分の想いに視点を合わせて進んでいくことを大切にするように、と。
西国巡礼ツアー、kaworiさんのメッセージの内容はもちろん、私には御朱印帳を受け取るタイミングさえも計られていたように感じます。
きっと、今回の家族の出来事が起きたのが、1年前であっても、先月であっても、私は自分の想いを伝えることはできずにいたと思います。
今だったからこそできたことであり、そして、タイミングよくして、kaworiさんからのメッセージが受け取れ、また御朱印帳なども手に取ることができて、私は自分の想いを声に出し、伝えることができたことに自信を持って⚪︎を出すことができました。
家族の問題については、おかげ様で円満に解決しましたが、私としては、どういう風に進んでいったとしても、今回、義父母に本音を伝えられただけで満足です。
本当にありがとうございました。