Kaworiと巡る西国三十三所巡礼ツアー7回目のご報告

まず、御祈願での参加にあたり、私のことを想いながら御祈願、おみくじの読み解きをしていただいたkaworiさん、この西国巡礼ツアーを企画し、ツアーが終わると手書きのお手紙とともに色々と送ってくださる美穂さん、御朱印帳を運んでいただいたとしみさん、そして一緒に参加された皆さんに感謝しています。

いつもありがとうございます。



今回も御祈願という形ではありますが、西国巡礼ツアーに参加させていただきました。

翌日に参加された皆さんの写真を見せていただき、きれいな花々や木肌を覆う緑に春を感じましたし、また数多くの観音様などの写真に感謝の気持ちでいっぱいになりました。

また、後日、たくさんの方のご好意で運んでいただいて手にした御朱印帳に書かれていた文字は優しくも力強く、これもまた本当にありがたく思います。

ありがとうございます。

今回は、おみくじの読み解きで私の中でこれまで点でしたかなかったことが、線となってつながり、大切なことの「しっぽ」を掴みかけているように感じました。

今、私はこの西国巡礼ツアーのほかに、ソマティックとアカデミーにも参加させていただいています。

その中で、今回の西国のおみくじの読み解きで言われていたことが視点を変えて、言葉を変えて、ソマティックでもアカデミーでも話がでてきていたことに気付きました。

おみくじの読み解きで言われていたことは「物の整理」のこと。

ソマティックで「物には期限がある」という言葉、アカデミーでは「半年の前の資料なんて腐ってしまう」という言葉、そして西国のおみくじの読み解きでは「物にもご縁があって、新しい物を古い物の中に埋もれさせてはいけない」という言葉。

正直、数回前のおみくじの読み解きで物の整理のことを言われて、断捨離などは進めてきたつもりではありましたが、ここしばらくのkaworiさんからの言葉を聞き、「物の整理」はまだまだできていないと喝を入れられた感じです。

また、物の整理をする上で、義父母と同居し、また小さな子どもがいる私は家族に協力してもらい、色々と話して決めていく必要があるのですが、これもまたソマティックでは身体の使い方（どこに意識を持ち、どこに力を抜くのか）、アカデミーでは義母との付き合い方（頼り方、甘え方）という話で、おみくじの読み解きの内容に繋がってきていました。

どこで自分が動き、どこで他の家族にお願いするのかということに。

これまで受講してきたソマティック、今年に入ってから始まったアカデミーなど、上手く出来ない中積み重ねできた上で、西国巡礼ツアーのおみくじの読み解きを見て、kaworiさんが伝えようとしてくれていることが少し理解できるようになってきているように思います。

アカデミーの受講も、この西国巡礼ツアーのおみくじの読み解きで背中を押されて決意したことです。

この西国巡礼ツアーをこれからも続けていく中で、私はこれからどんなふうに変わっていくのだろうと楽しみでしかありません。

本当にありがとうございました！