Kaworiと巡る西国三十三所巡礼ツアー33回目のご報告西国三十三所 / 2023-05-12 西国三十三所第三十一番 長命寺 今日は「Kaworiと巡る西国三十三所巡礼ツアー」西国三十三所三十一番札所姨綺耶山 長命寺さまへ :長命寺ホームページ 33回目の今回は満願寺の華厳寺様の残し最終のお寺となりました 前回のブログでも触れていますが その時のご報告ブログ 以前西国三十三所を始めるきっかけをいただいた2018年9月の過去のツアーから始まりましたので(その時のお寺様は華厳寺さま)私の満願は本日なりました。 とても御縁の深いだろうこちらでしたので(のちにわかることでしたが)始まりは以前呼んでいただいた龍神さまからのスタート。 長命寺様の奥宮にも御呼ばれしていましたがまずは、808段ある階段から登ることになりました。 滋賀の私には馴染みの深い日吉神社様からのお参りを済ませゆっくり階段を登りました。 私の西国では純回りではありませんがいいタイミングでいい時期に観音様においでおいでをしていただいていますから出会う方も、見る景色も引き寄せも必然の事となっています。 最後の印と満願印をいただき墨の香りをたっぷりと含んだ西国三十三所巡礼の御朱印帳が仕上がりました。 この日は4月に訪れた場所で:そのときのblog。教えていただき毎日唱えてきた阿弥陀経を今日の記念にあげさせていただき見えないから無いのではないことを改めて感じた日になりました。 いつもより空が近く仏様たちを身近に感じたからこそ呼ばれた奥宮を目指すことになりました。伺うことが必然だと思えることは入り口がわかりにくい場所だったとしても誰かが声をかけ導いてくださったり先日に山の神様の場所のように:そのときのblog。見知らずの、どなたかが残してくださった目印を頼りにたどり着けるのだと改めて9年のツアーを通して身につき確信に変わったものとなりました。 楽な登りではありませんがそれでもここを求め訪れている方々が残してくださった道を歩き鳥の声を聴き、木々や沢山の神の石に触れ奥宮を目指しました。 私たちが訪れた「その場所」はやっぱり神の領域でまわりにいる木々にも「意志」があることをとても感じた空間でした。 神の領域にはその年、その日、その時間、呼ばれた者しか訪れることはやはり出来ず雨が降り、山に入ることすら許されぬこともあることを西国を通して幾度も教えていただけています。 たどり着いたことがついている事 ではなく、降りたときから始まる課せられたものを忘れずに過ごすようにしたいと思いました。 良い結願の旅でした。 一区切りありがとうございました。 kawori 参加してくださった皆様のご感想をご紹介させていただきます。 美穂様ご感想西国三十三所巡礼ツアー【レポ】西国二十五番 播州清水寺 美穂さまご感想ありがとうございました。今回で私と美穂様の長い西国巡礼が一区切りを迎えました。2016年から始まった一冊の御朱印帳からでしたがそこからの7年間の中で神様も仏さまもとても身近だったと知れた時間でした。あなたの一言がなければこうして共に経を唱えることもなかったのだろうと思うと幸せな学びの時間は私ん宝物になりました。幾度とめぐる季節の移り変わりを共に見れることを当たり前とせずこれからも大切に刻んでいこうと思います。これからもどうぞよろしくお願いいたしますありがとうございました kawori 百合子様ご感想西国三十三所巡礼ツアー【レポ】西国三十一番長命寺 百合子さまご感想ありがとうございました。今回私の満願にご一緒していただけたのも龍神様の場所に再度行けたのもすべてが上手く回ていた神様や自然界の巡り合わせだったのかと今思えばそう感じることもできた時間でした今回お山に登ることが出来、自然のものと共存している私達だとも感じれた西国は仏様や神様の事をそれほど詳しく知らずともいつでも迎えてくれる場所なのだと皆で登った山や草木に教えてもらう時間にもなりました。ご縁のある場所には抵抗さえ外せば必ず導かれていけますからまたご一緒できたならと思います。ありがとうございました kawori その時参加してくださる方はその日のご縁が結ばれた方々そこから生まれた出来事は未来の自分を作るヒントになっています。そんなお手伝いをさせていただくKaworiと巡る西国三十三所巡礼ツアー皆様のご参加お待ちしております。 Kaworiと巡る西国三十三所巡礼ツアー西国・神と共に歩く旅 ご紹介 Kaworiと巡る西国三十三所巡礼ツアー西国・神と共に歩く旅 ご紹介