西国三十三所第二十五番 播州清水寺
満願寺の
第三十三番 谷汲山 華厳寺を入れると
こちらの播州清水寺と
長命寺さま3つですが
kaworiと行く
西国三十三所を始めたのは2020年9月の
三井寺様、正式名称「長等山園城寺（おんじょうじ）」の始まり
以前
西国三十三所を始めるきっかけをいただいた
2018年9月の過去のツアーから始まりましたので
私の満願はあと二つとなりました。
その思いの中で伺った
こちらでは前日の雨もすっかり上がり
春の花を愛でることが出来ました。
ゆっくり空いている
境内を歩いていると
西国三十三所の案内ポスターで
よく見かけた薬師堂につきました。
観音堂につき皆様と
ゆっくり観音経を
上げれる時間は
互いの息遣いを感じ合わすことを
思い出す時間なので
この3年の年月を有難いと
思える時間です。
今回
ずっといただいてきた
西国三十三所の御朱印ですが
普段いただける印以外に
2018年に草創1300年記念を
迎えた西国三十三所の
特別印が2016年から
2023年3月末まで
いただけていました。
丁度最終の印が先月まででしたので
ここも月の長さを感じ
少し寂しいところでした。
（御朱印記念に頂ける散華は無くなるまで配布されるようです。）
三十三所という回る
お寺様の数の分だけ
思いも、思い出もでき
一日一か所と決めて回って来た
意味もいろんな方に私たちが
身に着けている
念珠や和袈裟に、
声をかけてもらい褒めていただけ
ここも重ねてきた重さなんだと
改めて感じた時間になりました。
普段から長い参拝のため
「神隠しにあったのかと心配した」
と言っていただけるのも
大切にしている
「挨拶や感謝の言葉」の
お陰なのかなと改めて
思い感じましたので、
ここも子どもたちに
伝え残しておきたいことの
一つになりました。
世の中が戻りつつあるなかで
何を思っても
変えずに大切にしていたことを
これからも大事にしたいと思います。
ご一緒頂いた皆様
深い時間を
ありがとうございました。
参加してくださった
皆様のご感想を
ご紹介させていただきます。
美穂さま
ご感想ありがとうございました。
残すところ二回となった西国ですが
ここも次に繋がるための通り道なのだと
とても感じた今回でした。
私の記憶の中に留めておけない
見えない所の声も、美穂様が
いつも覚えてくださることは
私の安心とこれからに繋がる大切な
嗅ぎなんだと実感できた日でした。
3人で回る意味も見えない所にすれば
「三人寄れば文殊の知恵」
の、ごとく互いに支え合うことを
教えてくださっている時間なんだと思います。
後二回ではなく、まだ二回の巡礼
見えているようで見過ごしていることも
多いかと思いますので
これからも楽しく賑やかな
西国巡礼を共によろしくお願いいたします。
いただくご感想は
私を「あの日」に戻してくれます。
いつも本当にありがとうございます。
kawori
佳代さま
ご感想ありがとうございました。
今回の西国では
また新たに
時の深さをとても感じた時間になりました
共に行けることは当たり前ではなく
共に見ている景色も
各々だからこそ
気づけ伝え合える時間になることも
知れた今回でした。
キーワードとしていただいた
12年前、そこを今の幸せで
忘れがちになっていることを
西国のこの時期に思い出せたことも
佳代様にとって
見えない所からのお誕生日プレゼント
だったのではと思います。
出来てないことを正していくのは
生きている内だからできることですが
出来てきたことを認めるのことも
今だからの大切なこと
ここを忘れずにともにお参りできたらと
思います。
穏やかで優しい感想ブログをありがとうございました。
kawori
その時
参加してくださる方は
その日のご縁が結ばれた方々
そこから生まれた出来事は
未来の自分を
作るヒントになっています。
そんなお手伝いをさせていただく
Kaworiと巡る
西国三十三所巡礼ツアー
皆様のご参加お待ちしております。
