西国三十三所第十一番 上醍醐・准胝堂(醍醐寺)
第19回 2022年3月11日(金) で伺った
醍醐寺は、豊臣秀吉が豪勢な花見
「醍醐の花見」を催したことでも
知られている桜の名所です。
今回の醍醐寺は
桜には少し早いタイミングでしたが
ここに桜が咲けば
見事なのだろうなと
思う景色ばかりで
私達もまずこちらで朱印を頂き
西国三十三所の中でも
険しい場所とされていますので
参加してくださった
皆様のご感想を
ご紹介させていただきます。
佳代様ご感想
美穂様ご感想
★永里子様,ご感想★
今回も、西国巡礼ツアーに参加させていただき、ありがとうございます。 しかも今回は3月11日という特別な日に、御祈願という形ながら参加させていただいたこと、本当に感謝しています。 ありがとうございます。 今回、西国巡礼ツアーが開催された日が3月11日ということで、朝、目覚めた時から隣で家族が安心して寝ていることができるこの毎日に、普段当たり前に感じていることにありがたいと胸が熱くなる思いでした。 この日、午前中に私はひとりでお墓参りに行き、お線香とろうそく、お花を供え、お寺さんにいらっしゃるお地蔵さまにも手を合わせてきました。このお墓参りも、今年になるまでお盆などの特別な時しかしていなかったのですが、西国のおかげで、お墓参りにすることがとても身近なこととなりました。 午後からは上の息子の園へのお迎えに行って、その後は公園に行く予定だったのですが、ふと園から帰ってきた息子に「お墓参りに行こうか」と聞いてみたところ、息子は「行きたい」と言ってくれたので、息子2人を連れてお墓参りに行くことにしました。お墓参りをしようとお寺に着くと、お寺の境内で草むしりをされている方がいました。 それを見た上の息子が「一緒に草むしりをしたい」と言うので、息子ふたりと私は一緒に草むしりをしました。 これまでお墓参りに来ても、お寺にいた時間は10分程度のものです。 ですが、この日は1時間以上、お寺で過ごさせていただきました。草むしりを一緒にしようと言ってくれた上の子、土いじりをしたり、走り回ったりしながらも、草むしりの時間に付き合ってくれた下の子、そして草むしりをしながら一緒に過ごさせていただいた方、こうしてご先祖さまの近くで過ごさせていただいたことに感謝の時間でした。 これまで何度も西国巡礼ツアーに参加させていただいていますが、ここしばらく感じることは、西国巡礼ツアーに参加すると決めた時点で、西国巡礼ツアーは始まっているように思います。私は御祈願での参加ですので、kaworiさんに御朱印帳やお賽銭をどうお渡しするのか、どういう思いで託すのかというところ、引いては、御朱印帳にいらっしゃる仏様、ご先祖様への自分の向き合い方を見られているのだと感じるのです。 文字にしてしまうと、これまでに教えていただいたことが上手く表現できていないので、もどかしく思いますが、本当に、kaworiさんの存在のありがたさ、西国に向かわれる方々へ向ける意識、ご先祖さまへの思い、御朱印帳に託す思いを回を重ねるごとに、より深く知ることができるのです。 ありがたいと思います。 kaworiさんご一緒に参加させていただいた皆さん 本当にありがとうございました。 4月も参加させていただきます。 よろしくお願いします
その時
参加してくださる方は
その日のご縁が結ばれた方々
そこから生まれた出来事は
未来の自分を
作るヒントになっています。
そんなお手伝いをさせていただく
Kaworiと巡る
西国三十三所巡礼ツアー
皆様のご参加お待ちしております。