★感想★

今回も西国巡礼ツアーに参加させていただきました。

kaworiさん、主催者の美穂さん、御朱印帳を運んで下さったとしみさん、そしてご一緒に参加した皆さん、ありがとうございました。

竹生島は、なぜか惹かれるものがあり、今回の巡礼ツアーでは直接参加はできませんでしたが、参加された方々の写真などを眺めながら、いつかゆっくり行きたいという思いがより強まりました。

受け取った御朱印帳を開くと、いつものことながらとてもパワーを感じ、いつも御朱印帳を直接手から手へ運んでいただき、こうして手にできていることを本当にありがたいと感謝の気持ちでいっぱいになりました。

おみくじの読み解きでは、kaworiさんの言葉にもあったように、これまでの私のおみくじの読み解きの内容は家族関係のことが中心でしたが、今回は周りとの関係についてでした。

周りの人の考えや言葉に色々と考えたり、落ち込んだりで、正直、ここ１ヶ月はしんどく感じていました。

なので、おみくじの読み解きで、kaworiさんの声と言葉に温かく包まれ、安心していいよと言ってもらえたように思えました。

また、自分の想いに素直でいていい、周りの人に対して、いい悪いではなく、距離を置いて、冷静になって見つめてみるということを助言していただき、前回の西国巡礼ツアーの法話「あまねく見ること」に繋がると思うとともに、なんだかふっと身体の力が抜けるようにも感じました。

今回の法話も私の中に響くものがありました。

今回の法話に書かれていた内容は、「観音」

の意味です。

観音とは、音（目には見えないもの）を観るということ。

私には、目には見えないものを「音」と表現されていることにすごく感銘を受けました。

これまでずっとkaworiさんからは音を大切にすることを言われてきました。

音は、自分が発する言葉であり、言葉に乗った想いです。

でも、もしかしたら、本当はもっと大きな意味を持ってkaworiさんは音というものを大切にされていて、私は一部だけだったのではないかと思い返します。

まだこの意味は、私の中で感じ、落としている途中ですので、上手く説明が出来ずにいますが、ゆっくりと味わいながら、自分の中に落とし込んでいきたいと思っています。

 kaworiさん

今回も大切なことをありがとうございました。

来月もよろしくお願いします。

 楽しみにしています。