今日は小正月、来月は思いのほか大きな月ブログ / 2022-01-15 本日1月15日は小正月 皆さん小豆粥食べられましたか? 昔から、小豆の赤い色は邪気を払うと考えられていて小正月の朝には小豆を入れたお粥を炊き、無病息災と五穀豊穣を祈るという習慣があるようです。 旧暦では1日は新月をさし15日は望月(満月)であるとされていたので、小豆粥を「望粥(もちがゆ)」とも呼び、お餅を入れて食べる地域もあるみたいです 朝には間に合わなかった方も結構簡単に出来ますので1日のうちどこかで是非食してみてくださいね。 そして厄祓いのお話の続きですが 来月2月1日はとても稀に見る日となり大切な厄祓いの月になるようです 私の2月は京都の吉田神社さまへの参拝から始まります約20年前から毎年節分祭に伺って厄祓いをしている行事事。勿論、このお仕事を始めてからは節分祭の神社ツアーもさせて頂いている有難い神社様 この吉田神社には厄塚(やくづか)と言う場所があります #2021年厄塚 ・厄塚は節分祭の期間中(2月2日〜4日) 大元宮正面に立ち 参拝者の 厄を負するという節分信仰の中心をなすものです。 ・厄神や心に潜む鬼を塚に封じ込め 社殿と繋がった注連縄により八百万の神との感応を願って一年の健康を祈るものであります。 ・他にも姓名や年令を記した紙に賽銭と厄豆を包んでお詣りし厄を払い神の加護を乞う等、節分にまつわる信仰は数多く存在します。 ・これらのように 節分は私たちの生活に深く根付いており 明朗な生活やわ願う大切な歳事であります。吉田神社公式ホームページより 一部引用してお伝えしております。 この2月1日がとても稀に見る日となり大切な厄祓いの月になるのには訳があって 今年2022年は「壬寅(みずのえ・とら)」の年でもあります。 十干とは(ウキペディア) この、壬寅の2022年今年の2月1日は旧暦では1月1日に当たる日となり山羊座新月も重なります。 旧暦で2022年の始まりはこの2月1日となり旧暦で言われる新月(1日をさします)がこの厄祓いの月の2月1日に綺麗に当てはまる月となります。 今までの中では珍しい月 そして大きな壬寅の年の始まりがちょうど厄祓いの節分にあたります 壬寅の年は十二支や十干はそれぞれ独自の意味をもち、壬が持つ意味の中で女性がお腹に子を宿す妊の文字の1部であることから、生まれるという意味もあり、寅にはもともと、演が由来ともされていますので演と同じ読みをする延から伸ばす、成長するという意味があるとされています。この、2つの組み合わせの壬寅の年は新しく生まれるや、生まれたものが成長するともされていますのでとても活気のある年ともされています。 コロナから始まったお仕事や人間関係での要るもの、要らないものへの手放しや自分の環境だけてはなく見直しにはとても大切な1月2月になりますので是非有効に使って頂ければと思います。 大きな2月の節分なので この鬼様にもご挨拶しに行こうと思います ✿2月1日お朔神社ツアー2月1日(火)9:00~ ✿吉田神社節分祭神社ツアー2月2日(水)9:00~ 御祈願ご希望の方はさせて頂きます 詳しい待ち合わせ、詳細は後ほどお知らせいたします。 お問い合わせください 今日もよろしくお願いします Kawori